第七章 特別うどん巡礼!伊予西条編!

仕事で行った伊予西条、セルフの看板に燃えたぜっ!

私の仕事が何であるか、人は様々な憶測を巡らせているらしい。一時期、小郡市市立図書館では、怪しいおっさんとして有名であったし、某社会的不適合車協同組、九州支部でも「怪しい変なおっさん」視されている。
某油圧バルブの修理・メンテ・クレーム対応等で出かければ、顔を合わせた途端に、ユーザーさんの態度が一変する。冷や汗タラタラ的人物など珍しくは無い。以降の電話でのやり取りなど、非常に丁寧な会話に終始する。誰も私を普通の会社員とは思っていないと言うことだ。
そんな私が西条のユーザーさんトコに連荘出張した。福岡からだと、ここいらの帰りは大変なコトになってしまいがちだ。午後八時が久留米帰宅の限界、そう思ってかまわない。午前零時過ぎ着という悲惨なコトになってしまう!
その西条のユーザーさんからの帰り道、ダイエー前のセルフ!に「入ったろうやねぇかぁっ!」と乱入してきた。乱入同時にでかい看板!香川まで食いに行っとりますから、最初は一玉ざんしょ!かけで一杯、腹もすきまくっていたからか、結局、醤油、ぶっ掛け、計三杯食った。そのせつは、えらいお世話になりました。例の三杯立ち食いした怪しいタクシー呼んでもらった怪人物です!また行きまっせ!
ここ例の大野原ICそばの怪しいうどん製麺工場がやっているらしいんで、工場とセットで襲撃すっぞぉっ!


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